VRで地域情報発信
ALL
個人
団体
イベント
伝統
スポット
音楽
特集
グルメ
ALL
イベント
団体
東京都
渋谷区
就活しようと東京まで、その名の通り起業を開発・研究するところ「起業開発研究所」のインターンシップに行ってみました
2017年3月21日
はじめまして。今回が初記事となります。
ワンダフルモーションでライターさせていただいている
いがもっち
です。
将来、執筆家になりたくてライターのご縁を頂いたので始めてました。
僕の終わりなき就活戦線
大学3年生の春先なので僕もそろそろ世間一般でいうところの就職活動ってやつを始めています。僕自身は就職活動なんてぶっ壊れてしまえばいいという輩なので正直なところ「就活やっています」とあまり言いたくありません。
別に働くことに興味がないわけではありません。
むしろ、すごく興味があります。起業や経営、孫正義氏やホリエモンの話とか好きだったりする。三田紀房さんの漫画は『
ドラゴン桜
』をはじめ、『
銀のアンカー
』から『
インベスターZ
』まで読んでいます。
だからこそ、働くことに意識が高いからこそ就職活動をぶっ壊してしまいたいのです。
そもそも、「就活になって一斉に学生が動き始めたところで企業とのミスマッチングが起こるだけ」……と、僕の就活論はここまでにしておきます。
起業開発研究所のインターンシップ
2月19日。
東京渋谷のとあるビルにて、「
起業開発研究所
」という企業のインターンシップに参加させていただいきました。
この企業、何と言ってもまず驚くべきはその名前。
文字通りに読んでみると「起業を開発する研究所」。この企業の特徴は、その名の通り「社員が起業すること」なのです。
……はい?
という声が一部の読者から聞こえてきそうである。
「起業とか自分とは一生無縁の世界だわ〜」という声も聞こえてきそうですね。
丁寧に説明しますと、この企業内で行われていることは、
①社員が何かしらのアイデアを出しビジネスプランとして提案する。
②社長がオッケイを出せば何百万というお金を出資してくれる。
③そのお金を元に社員が実際にビジネスを行っていく、というものです。
「会社内起業」–俗にいうイントレプレナーというものです。
以下の画像は実際のインターンシップの様子です。
起業開発研究所さんのオフィスで行われました。
社長の懐の広さが半端ない
今回のインターンシップ。
なんと交通費・宿泊が無料でした。インターン後の懇親会での食事すらも無料提供。なんという学生に優しいインターンシップなのかと思いました。
正確に言えば1日だけの会社説明会に近かったですが、とすればなおさら驚くべき懐の広さです。これは起業開発研究所さんがそれだけ新卒採用を重要視しているという意を汲み取ることができます。
個人的にはすごく好感な企業でした。僕が社長をするとしてもこれくらい新卒採用に手厚くお金をかけたいからです。
過去には不良などにも投資し世話を焼くほどの義理人情溢れた社長。今回の説明会の社長講演時でも、時間ぴったしに来て講演し終えるとさっと帰って行く姿。
ここから僕が推測するに時間の大切さをよく知っているお方だということです。やるべきことを淡々となしていく。
おそらくもっと喋りたいこともあったし、もっと大学生と関わりたかったのだろうがそれをすっぱり切る姿はかっこよかった。
若手が行なっている事業
若手が行なっている事業の中には僕が働いているカフェや僕自身の就職に対する価値観に近いものもがありました。
その事業は都会の企業の地方の学生向けの就活をするというものです。
「知るカフェ」
さんや
「地方のミカタさん」
などが似ている事業を行っています。僕自身も都会の企業の人事の人が地方の大学生をみにやってくるという流れを作りたいと常日頃思っています。
その若手社員の方はインドの学生ともコネクションがあるみたいで海外にも足を伸ばしているそうです。
若手社員の話を懸命に聞く学生の参加者たち。
質問なども積極的に行っていました。
あと、さいごに、この場を借りて、就活生に向けて
あと、就活生へ言いたいことがあります。
もしどうしても入りたい企業があるというあなた。僕はいいことだと思います。
そういう方々に言いたいのですが、自分がいかにその企業にあっているかをアピールしましょう。
「自分が入ればその企業で何ができどれくらいの貢献ができるのか?」
「なぜ同業他社じゃなくその会社なのか?」
とにかくでっちあげればいいと思います。
『ドラゴン桜』の桜木先生風に言うのであれば「上手な言い訳をしろ」です。特別な経験ではなく、いかにその企業が欲しいと思える人材かをプレゼンできるかどうかが就活の鍵なのではないでしょうか。
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう
シェアする
ツイートする
Twitter で
Follow wanmo1611
この記事を書いた人
tomohiro.okabe
OluOlucafeでスタッフとして働いており、来年からは休学して専念します。夢は小説を本として出版することです。
関連記事
なにあのクラゲ!?噂のスカイツリーの水族館に行ってみた!
東京都墨田区
スポット
キーワード
おすすめの記事
キーワード
Category
ALL
個人
団体
イベント
伝統
スポット
音楽
特集
グルメ
Official SNS
facebook
twitter
instagram
youtube